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2026.02.20

床鳴りはなぜ冬に増える?|内部から見る本当の原因

床鳴りはなぜ冬に増える?|内部から見る本当の原因

2月になると増える相談のひとつが「床鳴り」です。

「歩くとミシッと音がする」
「去年は鳴らなかったのに今年は鳴る」
「施工が悪いのでは?」
実は、冬の床鳴りは施工不良とは限りません。
今回は、内部工事の視点から、
冬に床鳴りが増える理由を解説します。

冬は家全体が“縮む”季節

北海道の冬は、室内が非常に乾燥します。
暖房によって空気中の水分が減ると、
木材や合板がわずかに収縮します。
床は
・フローリング
・下地合板
・根太や構造材
これらが重なってできています。
それぞれが微妙に動くことで、
擦れが起き、音が出ることがあります。

新築でも起きる理由

「新築なのに鳴る」という声もよくあります。
木材は完成後も、
数年かけて環境に順応していきます。
特に最初の冬は、
乾燥による動きが大きくなりやすい時期です。
これは自然な収縮現象でもあります。

こんな場合は注意

ただし、次のような場合は点検をおすすめします。
・音が年々大きくなる
・沈み込みを感じる
・一部だけ極端に鳴る
・床が波打っている
こういった症状は、
下地や施工精度の問題の可能性もあります。

床鳴りは直すべき?

軽度の床鳴りは、
湿度が上がる春〜夏に落ち着くことも多いです。
すぐに全面張替えという判断ではなく、
まずは原因の見極めが重要です。
内部を確認し、
構造的な問題がないかを判断することが大切です。

まとめ

冬に床鳴りが増えるのは、
家が乾燥し、材料が動くためです。
必ずしも施工不良ではありません。
大切なのは、
「自然な現象か、内部の問題か」を見極めること。
気になる場合は、
表面だけでなく内部まで確認できる業者に相談することをおすすめします。

 

 

 


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