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- 2026.01.26
サイホン?ボルテックス?トイレの洗浄方式の違いを解説
トイレ選びをしていると、
「サイホン式」「ボルテックス式」「トルネード洗浄」
といった聞き慣れない言葉が出てきますよね。
これらは水をどう流して汚れを排出するかという「洗浄方式」の違いです。
今回は代表的な方式を、メリット・デメリットと一緒に紹介します。
サイホン洗浄方式(昔ながらの主流)
便器内にたまった水を一気に吸い出す力(サイホン現象)で流します。
「ゴボッ」という音が出やすいのが特徴です。
サイホン現象とは、高低差と大気圧を利用して、液体がポンプなしで流れ続ける現象
のことです。
身近な例としては、灯油ポンプで灯油を移す等が該当します。
メリットとしては
・排出力が強く、詰まりにくい
・構造がシンプルで比較的安価
・長年使われてきた実績
デメリットとしては
・洗浄音が大きい
・便器内の洗い残しが出やすい
などが挙げられます。
サイホンゼット洗浄(改良型)
サイホン洗浄に便器底からの噴射水を加えて排出力を強化した方式です。
噴射水が排水口に向かう強力な水流を作り出します。
メリットとしては
・通常のサイホンより洗浄力が高い
・詰まりにくい
デメリットとしては
・水量はやや多め
・最新方式と比べると節水性は控えめ
などが挙げられます。
ボルテックス洗浄(渦巻き洗浄)
便器のフチや側面から水を流し、渦を巻くように回転させて洗浄します。
最近の節水トイレの主流です。
メリットとしては
・少ない水流でも便器全体を洗える
・洗浄音が静か
・汚れが付きにくい
・節水性が高い
デメリットとしては
・排出力はサイホンよりやや弱め
・水圧が低いと性能が落ちる場合がある
などが挙げられます。
トルネード洗浄(メーカー独自名称)
※主にTOTOなどが採用
ボルテックス洗浄をさらに進化させ、左右から水を流して強力な渦を作る方式です。
メリットとしては
・非常に少ない水量で高い洗浄力
・フチなし便器と相性が良い
・汚れが残りにくい
デメリットとしては
・トイレ本体価格が高め
などが挙げられます。

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