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- 2025.09.09
先進的窓リノベについて
こんにちは!!
リフォーム館 川崎です!!
本日は、先進的窓リノベに関してご説明しようと思います!
窓をリフォームする際に出る国からの補助金について
近年、光熱費の高騰や環境意識の高まりから、住宅の省エネリフォームに注目が集まっています。その中でも「窓のリフォーム」は、住まいの快適性を大きく変える重要な工事のひとつです。そして嬉しいことに、国からの補助金制度を活用すれば、自己負担を抑えて賢くリフォームすることができます。
なぜ窓リフォームが補助金の対象になるのか?
住宅の熱の約6割は「窓」から出入りすると言われています。
そのため、窓を断熱性能の高いものに交換したり、内窓を設置したりすることで冷暖房効率が大幅に改善され、CO₂削減にもつながります。国はこの効果を重視し、省エネ住宅へのリフォームを推進しているのです。
主な補助金制度
1. 住宅省エネ2024キャンペーン(例:こどもエコすまい支援事業の後継)
窓のリフォームは特に対象工事として優遇されており、補助額も比較的大きいのが特徴です。
対象工事:内窓設置、外窓交換、ガラス交換など
補助額:工事内容や窓の大きさによって数千円〜数万円/箇
補助金を受けるためのポイント
対象期間を確認
予算には上限があり、早めに申し込まないと締め切られることもあります。登録事業者に依頼すること
補助金は国の認定を受けた施工業者を通じて申請する必要があります。※もちろん弊社は登録業者であり、申請にかかる書類をお客様と一緒に準備し申請いたします。ただし申請に関する手数料がかかります。他の工事と組み合わせるとお得です
窓だけでなく、断熱ドアや外壁リフォームなどと同時に行うと、補助額が増える場合があります。
以前調べて検討していた方へ、2025年9月15日から補助対象に変更があります。
- 新規開口部は補助対象外に:新しく開ける窓・ドアや、開口を拡張したものは対象外。ただし、増築による「同じ大きさ・数」であれば対象となる例外あり(図面などの提出が必要)
- 設置数増加分は補助対象外:例えば元は引き違い窓1製品→FIX窓4製品にすると、超過分3製品が補助対象外となる。ただし、構造上やむを得ず分割する場合は例外あり(メーカーに確認要となります)。
- 併用制限の強化:同一開口部に異なる製品を申請する、例えば一部を「先進的窓リノベ」で、一部を「子育てグリーン住宅支援」で申請、などは禁止。
- 例外対応あり:リフォーム後に断熱等性能等級5を満たす住宅(BELS評価書などの提出)があれば、上記要件も対象となるケースあります。
2025年9月8日時点で公式ホームページに載っている、「予算に対する補助金申請割合」
なんと!!
です!!
まだまだ、余力があります!大変お得な補助金なのにそんなに使われていない・・・
申請に間に合う工事で、各スタッフご提案できますので、
わからないことや詳しいことはぜひお声かけください!!