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- 2025.08.25
スケールの先端はなぜ動くのか
カワムラホームリフォーム館のブログをご覧の皆様こんにちは!
リフォーム担当小出です。
本日は我々がお客様のお家を採寸するときに使う必須道具、スケールについてお話します!
そもそもスケールとは何かと言いますと、
テープ状の目盛り(定規)のついた長さを測る道具の事で、メジャーやコンベックスとも呼ばれています。
洗面台やお風呂などのリフォーム工事全般は新しいモノがしっかり入るか・・・,
1mmの勝負です。
そんなスケールですが、実は先端の金具が動きます。
なぜ動くのでしょうか?
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答えは「引っ張るとき」と「押すとき」の正確な測定の為です。
スケール先端の金具は、約1mm程度動くのですが、引っ張るときはスケールの0mmが対象の始点に、
押すときはスケールの0mmが金具を含めるように、
文章だと自分でもよく分かりませんが、要は「金具の厚み」を調整して、採寸に誤差が出ない為の機能であり、測るときに金具の厚みが寸法に影響することを防ぐということです。
身近な何かに疑問を持って調べると面白い発見がありますね!!
トイレ、洗面、ユニットバス、その他工事も是非リフォーム館にご来店、お問い合わせをお願い致します!
お客様の住まいの相談窓口になれますようにスタッフ全員でご対応いたします。
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